HOMELUCKY CRAFT COLUMN

2010/09/06

ソフトシェルという考え方

ソフトシェルという考え方 その4

先週はモグモグが続くと書きましたが、釣れるとは書いていません。
釣れるのではなく何度も云っていますが、集まり方に違和感を感じているだけであって、そんなにビックリするような釣果があるわけでも有りません。
しかしこの現象はかなり僕にとっては新鮮な事であり、僕が思うフライフィッシングのフライに対する考え方とも近い考え方であり、フライとルアーが融合すればなぁ〜なんて思っていたと、思います・・・・
ソレとは別にワームというルアーがありまして、このルアーが
「まじですか?」
「そんなに銜えなくても」
「また食べるのですか?」
「そんなにひっぱても千切れませんよ・・・」
と、こんな感じでサカナたち(エリアのトラウト)は我先にワームを食べに来ます。
ワームが先ほどのルアーと違う所は、
クランクに毛糸=好奇心+取り合えず食べる
ワーム=食べる
このぐらいに差は感じましたが、どちらのルアーも普通のルアーにはない魚を「その気にさせる」を持っています!!
ソフトシェルそれは、魚たちが柔らかいモノを好んで口に入れる事実を、ハードルアーに纏わせる事が出来れば、サカナはもっと釣れるんじゃないかなぁ〜て!!
纏わせると云っても「反則」ではなく、僕なりに「そういうことかな?!!」と考えられる事を書いていきますね!!
それは
(つづく)

・ソフトシェルという考え方 その7
・ソフトシェルという考え方 その6
・ソフトシェルという考え方 その5
・ソフトシェルという考え方 その4
・ソフトシェルという考え方 その3
・ソフトシェルという考え方 その2
・ソフトシェルという考え方 その1