LUCKYCRAFT
   


HOMELUCKY CRAFT COLUMN

2010/07/26

ソフトシェルという考え方

ソフトシェルという考え方 その1

今回のお題はソフトシェルです!!
ソフトシェル=回りが柔らかいモノに包まれているモノ。
ソフトシェルクラブと云う、美味しい蟹がありますが、名前の通りやわらかい蟹の事ですが、今回の話はやわらかい蟹ではないですが、エリアで使用できるルアー(今回はハードルアー・スプーンやプラグ)で、何処まで柔らかさをサカナ達にアピールできるか?
人間ならば固そうに見えても、情報でモノの硬さや柔らかさは解りますが、サカナ達にはサカナ専用の言葉や文字など有りませんから、サカナ固体1匹1匹の判断で食べていると思います。
サカナの判断といっても、先祖代々の考え方は有るわけで、少しですが考え方の進化は進んでいると思います。
そうすると近いうちにトテツモナク頭の良い虹鱒が現れるかも知れません。
しかしエリアフィッシングに関して云えば、そんな事は殆ど起きる事は無いと思います。
ソレは・・・
(つづく)

・ソフトシェルという考え方 その7
・ソフトシェルという考え方 その6
・ソフトシェルという考え方 その5
・ソフトシェルという考え方 その4
・ソフトシェルという考え方 その3
・ソフトシェルという考え方 その2
・ソフトシェルという考え方 その1

LUCKYCRAFT
PROFILE

僕は物心ついた時から、意味も解らず親に連れられ、釣り竿持って、多分【ハヤ・オイカワ・フナ・コイ・ザリガニ】を、釣っていた記憶が有ります!そして釣りが大好きになり、ルアーフィッシングと出会い、フライフィッシングにのめり込んで、憧れの魚【イワナ】釣りのために、しかもヤマトイワナを釣りたく、長野県の伊那谷や木曽郡王滝村で、ログハウス造りやキャンプ場管理人やスキー場のパトロールをやりながら、フライフィッシング&ルアー三昧の日々を送りました。王滝では、釣具屋まで往復200キロ有るので、スプーンは真鍮の板と、ヤスリとドリルで自作し、フライは山に落ちてる鳥の羽などで毛針をつくり、楽しく釣りをしていました!イャ〜ホントに楽しい日々でした!
そして今の僕に成ります!

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