2キロオーバーで最後を飾る!


ラッキーファンのみなさま!コラムさぼってごめんなさいm(__)m
8月以降は仕事の関係で転勤となり、新しい仕事とトーナメントの両立にかなり苦戦した今年の後半。やっとそれらしい?結果を出すことが出来ました!

いや〜それにしてもシビレたっ!(笑) 今までに大小色んな試合に出場しましたが、この時期(12月)に、しかも周囲3キロの小さな池で、2185gのモンスターが試合で釣れたってのは、自分でも嬉しい!しかも狙い通りのパターンで、もちろんラッキールアーで獲れたことは自分にとって大きな収穫でした!そして、小さい大会ではありますが最近めっきり遠ざかっていた“優勝”と言う栄誉まで獲得出来たのが嬉しさ2倍。そやけど、今年は色々と苦しい時期もありましたが、おかげさまでなんとか笑顔で正月を迎えられそうですわ(笑) 
さて、この大会はこのコラムでも何度か紹介している「上野沼マスターズ」と言うローカル大会。まあローカルと言っても、関東で言うと高滝、亀山に匹敵するくらいの強豪ロコアングラーが出場し、10年以上も継続している歴史ある大会。そんな大会に、今年は2回ほど出場させてもらいましたが、結果は2戦2敗の散々たる結果(涙) 個人的にスポット参戦やから、普通にスコアメイクなどしてもおもろないので、ひたすらモンスターのみを狙った“ストロング”な釣りを展開したけど、そんな甘い大会ではないのだ!これがことごとく上野沼バスに相手にされず、この最終戦を飾らなければ、単なる「撃沈大魔王」。ラッキーの大きな看板背負って大会に出て、危うくカッコ悪い人になる寸前でした。いや〜危ない危ない(^^;
とにかく周囲3キロ、水深が平均2メートルの池に船が30艇近くも行き来すると、さすがにプレッシャーもトータルテンボス的に「ハンパね〜なっ!」な感じやからね。まっ、釣った魚も「ハンパね〜なっ!」ですが。。。。。もうええね(^^;

・大会データ:参加者28名(ウェイン4名のみ、各1本づつ)
・優勝ルアー:グラファイトジグ1/2oz、GKチャンク(共にブラック)
と言うことで、今回こう言う釣り方でこうやって釣れました!と言う話は、あまりにも普通過ぎるので書きませんが、とにかく、この1本を獲るために色んなドラマがあったと言う事だけをお伝えしておきます(^^)
この話の続きは、来年のフィッシングショーのセミナーでドラマティックかつ感動的な話をするとして・・・・・みなさま是非楽しみにしといてください!
とにかく今年一年応援していただいた方々、そして、DVDを買っていただいた方々、ありがとうございました!来年も応援よろしくお願いします!では、またフィッシングショーのラッキーブースで、皆様のお越しをお待ちしてます!
PS.ちなみに来年も総合司会どすえ〜っ(――;



柴田英紀
バスフィッシングを愛し、ラッキークラフトを愛するご存知「隊長」ことシバタヒデトシさん。2006年からJBトーナメントとTBCトーナメントを両立し、2006年TBCトーナメント第2戦では見事準優勝。また、河口湖をメインレイクにしてWeb TVでは釣れないといわれた状況下で爆釣するなど今後の活躍にも大きな期待とプレッシャーがのしかかります。関西出身で笑いのセンスも抜群!?

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