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Signature Lure / LC MTO Series
LC MTOにはクラッチシリーズに続きボーンボディを採用。浮力が増す事で障害物の回避性能をさらに向上させる事に成功しました。さらにアクションのキレとパワーも増した点にも注目。鈴木美津男がクランクベイトに求める「カバーからバスを引っぱり上げる力」をパーフェクトに再現しました。手元に伝わる振動も増す事により、確かな使用感も加えています。キャストとリトリーブの一連の動作にリズムを生み出し、アングラーのメンタル面をサポート。カバーからショートディスタンスにボートポジションをセッティングする接近戦に何より求められる「手数」を増やす事により、バイトチャンスをさらに得る事が可能になりました。樹脂製クランクベイトが挑戦する最高到達地点を是非、体感して下さい。

初回リリース分完売! この春のシャローで爆裂必至のスタンダードサイズスクエアビルの正体とは!? 春のシャロークランキング、その大本命の一角を担う、障害物回避特化型スクエアビルクランクベイトがこの【LC MTO1.5】。 軽量樹脂で成型されたボディから得られる高浮力、そして前後に小さめの#6フックを搭載し、完全なトラブルフリーセッティングを施している。 またカバーへのコンタクトからリトリーブストップ後のフロートアクションにも注目頂きたい。 ボディを揺さぶりながら、浮き上がるので、リトリーブを止めても常時アクションを刻む。 フルコンタクト系クランクベイトにして、フルタイムアピール系クランクベイト、それが【LC MTO1.5】の正体だ。

マッディシャロー特化型のカラーラインナップに秘められた真意とは?アングラーを悩ませる永遠の迷宮『ハードベイトの色』に迫る! ~セクシー利根シャッド編~「カラーって沢山ありますけど、1番釣れる色って何ですか?」貴方がビギナーからこの様に問いかけられたら、なんと答えるだろうか?非常に回答に困るアングラーも多いと思う。一切のコミニュケーションが取れない水中の生物を相手にする、ルアーフィッシング置いて、カラーのセレクトは永遠のテーマだ。この難題の正解に近づく回答を示してくれるのは他を圧倒する釣果を上げるエキスパートではないだろうか?30年を超えるバスフィッシングのキャリアを誇る、職人・鈴木 美津男氏のシグネチャーアイテムに採用されている【セクシー利根シャッド】【新利根川ギル】【チャートキンクロ】ピックアップし、その真意に迫りたい。キャッチしてきた数々のバスの背景を分析し、統計すれば、自ずと見えるはずだ。釣れる色の真実、その姿が。【セクシー利根シャッド】2013年のH-1グランプリマスターズカップで来日したスキート・リースが将監川攻略時のメインカラーとしてセレクトした「チャートリュースシャッド」の系列を汲むカラーとして製作された。無透過のホワイトボディに蛍光ピンクのセクシーライン、さらに蛍光イエローとオレンジのコンビネーションで構成されている事から、よりアピールにシフトしたカラーである事が窺い知れる。捕食モードの高活性個体を効率良くキャッチするのに極めて有効なのが分かるが、さらに機能面に貢献するワンポイントをプラスした。背中に施された「パープル」のペイントである。激濁りの状況から曇天時まで幅広く活用されるカラーの代表格であるが、氏は目視できる『インジケーター』として活用している。マッディシャローウォーターであっても、無風のコンディション下では表層には澄んだ水の層が発生し、クリアーとマッディの2層構造が生まれる。自然の遮蔽物とも言える、この層の境目は捕食者にとって、これ以上に無いハンティングスポットとなっている。その境目を超えた瞬間にバイトが発生するのを体感したアングラーは少なくない。シーバスフィッシングを愛好するアングラーであれば、常夜灯下の明暗の釣りを思い返して頂きたい。同様の事が言えると思う。【セクシー利根シャッド】のパープルバックはバスの捕食レンジを把握するインジケーターとなっている。濁った層に入った瞬間のバイトに備える事が可能だ。高度なセンスを持つアングラーであれば、濁りの遮蔽物を超えた瞬間に集中力を高め、見えないカバーへの対策やそこに潜むビッグバスへの誘いをかける事もできるだろう。(濁った層に定位しているバスは大型多い、と氏は言う。確かに実釣取材に同行した際もハングオフを利用してキャッチしたバスはどれも「ドラマ魚」と呼んでしまう様な見事なサイズだった。)釣れるスポットが分かる色、さらに次なる一手を判断するのに集中力を高め、アングラーのメンタルをサポートする色を具現化したのが【セクシー利根シャッド】である。《アングラーとルアーの関係が視覚で結ばれ、使い手に有用な情報を提供する機能が供えている。》これを釣れる色の秘密の一つにあげておきたい。
マッディシャロー特化型のカラーラインナップに秘められた真意とは?アングラーを悩ませる永遠の迷宮『ハードベイトの色』に迫る! 〜新利根ギル編〜前回に紹介した【セクシー利根シャッド】と比べ、今回のお題に上がる【新利根ギル】はイエローボディが映え、如何にもマッディシャローに特化したカラーである事が分かる。このカラーの原点にはノーマン社が展開していた、「カラーセレクターシリーズ」やアメリカンクランクベイトの定番「ブリーム」にまで遡る。シンプルな外観で消費者目線で見れば、敬遠してしまうカラーだが、アンダーウォーターの世界やターゲットの目線を丹念に研究されていて、非常に良く釣れる、と往年のアングラーは語る。ニッポンのバスアングラーの中でも最も古株に位置する、鈴木 美津男氏もその一人である。正午を過ぎて、西日に傾き始めた時から、猛烈に釣れ始めるのが、「ブリーム」に配色される無透過のイエロー。チャートカラーと呼ばれる、蛍光イエローとはまた異なる輝きを湛えたイエローが有効なのだ、と氏は言う。水中に差し込む日光量が低下し、少ない光量でも視界が確保できる様に、バスの視覚組織では「暗順応」と言う自律機能が作用する事から、波長の長い色が認識され易く、釣果に繋がっているのは間違いない。【新利根ギル】はこのイエローをベースとしながらも、ベイトフィッシュのエッセンスをプラスしている。ストライプに目が行くと思うが、これはアングラーを「その気」にさせるギミックの一つに過ぎない。エラ部分のブルーや成熟した個体を思わせるオレンジこそが、ギルをイミテートする最も重要なペイントだ。マッディシャローにおいては、バスはまず水中の存在を側線によって感知し、視界に捉えた後、判断と行動を取る傾向が多く見られる。【新利根ギル】は視覚に捉えやすいベースカラーに無透過のイエロー、攻撃・捕食を起因するアシストカラーにブルーギルを模したブルーやオレンジが作用する様に配色されている。《『視覚による確認』と『攻撃・捕食行動』、この一連の動作をカラーで助長する機能を備えている。》これも釣れる色の秘密の一つにあげておきたい。
アイテム LC MTO 0.7 LC MTO 1.0 LC MTO 1.5 LC MTO 4.5
商品コード 0922 0913 0917 0918
全長 50mm 55mm 60mm 80mm
重量 7.0g 10.5g 12.0g 20.0g
深度 0.5~0.8m 0.7~1.0m 0.9~1.2m 1.2~1.5m
タイプ フローティング フローティング フローティング フローティング
フックサイズ #6, #6 #6, #6 #6, #6 #1, #2
イメージ カラー名 番号 LC MTO 0.7 LC MTO 1.0 LC MTO 4.5
ナチュラルレインボーフレーク 1223
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マズメブリーム 1224
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マッディークラッククロー 1225
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ナチュラルクラッククロー 1226
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マットブルーバックチャート(ボーン) 1279
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チャートキンクロ(ボーン) 1280
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ブラックバックチャート(ボーン) 1301
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雄ギル(ボーン) 1352
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雌ギル(ボーン) 1353
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ハッピーギル(ボーン) 1401
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カメレオンレッドクロー(ボーン) 1407
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リアルアユ(ボーン) 1418
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チャートリュースシャッド(ボーン) 1556
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