ナチュラルなカラーリングで、ストップさせた時でもためらわずにバスがバイトする、ロングキャストが可能で、アキュラシーに優れている、独特の形状によりウォーキングドッグをさせるとヒラを打った様に光を乱反射、広範囲の魚にアピールする、着水時、警戒心を与えないように水中にダイブしないなどの特徴を備えたペンシルベイトです。状況にあわせてそれぞれのサイズを使い分けてください。

一定のリズムでのロッドワークでサミーに首を振らせて泳がせるウォーキングドッグアクションは、広いエリアをテンポ良く探っていくときに有効です。コツはロッドでルアーを引っぱらずに、ラインスラッグをたたく感じでルアーにアクションを加えます。ルアーの後ろにヘビが泳いだような波が残るようになれば、うまく動かせている証拠です。
「チョン」と短くロッドティップでアクションを加えれば、フロントカップでスプラッシュを飛ばしながら、水中にダイビングして、また身を翻しながら浮かび上がります。移動距離が短いこのアクションは、活性の低いバスを水面まで誘い出すのに非常に有効なテクニックです。

エキサイティングなバスとの出会いを楽しみたいなら「サミー」。 魚の心をわす逸品です。 アングラーの意のままに生命を吹き込めること。 着水時、ナーバスなビッグバスに警戒心を与えないよう、水中にダイブしないこと。 ナチュラルなカラーリングで、ストップさせた時でもバスがためらわずにバイトすること。ロングキャストが可能でアキュラシー性に優れていること。 広い範囲の魚にアピールし、バスを魅了すること、などなど。 トップウォーターベイトに求められる、あらゆる要素を追求して生まれたサミーは、発売以来、多くのレコードを残し、ペンシルベイトによるバスフィッシングのイメージを大きく変えてきました。 アメリカでは、レッドマンインビテーショナル、ウォンバスウエスタンクラシックのウイニングルアーに輝き、西海岸のほとんどのバスプロの間では、ラッキークラフトの名前は知らなくても、サミーのことは知っている、というほどになり、今ではその名は、全米のバスプロ達の間に広がってきています。 日本でも琵琶湖では60オーバーのバスが何匹も上げられており、ランカーキラーのルアーとして、多くのアングラーに使われ、実績を上げています。 このルアーでトップウォーターの釣りの面白さを覚えたアングラーの方々も沢山おられるはずです。 そして新しいレコードを生むのは貴方かもしれません。 今年も、エキサイティングなバスとの出会いを楽しみたいなら、迷わず、サミーをキャストしてください。