『宣言!池のヌシ狩り』を達成


先週の満月の頃の夕方、二日連続で『宣言!池のヌシ狩り』を達成して参りました。数投でそれぞれの池にいる、一番大きいバスを釣る方法です。年に一回くらいしかない数少ないチャンス。四月初めにもし南風が吹いたら、お試し下さい。
細かい釣り方は以下の通りです。足音などに無頓着でない方なら、神ガカリのごとく、最大サイズを釣れ ます。
★止水域。川は夏にいたはずのヌシクラスが流されていたりするので落ちアユ期のほうが確実です。
★夕方、月が出る前までの数投。
★南よりの風で風の当たる側のシャローや護岸。風速4〜 6mくらいのやや強い風で波打つくらいが理想。
★変化のないシャローの場合、一番大きな変化、カーブ、障害物のある 場所、できればシャローのど真ん中などが、あからさまに最大級が着き ます。
★足音、気配、フラッシュなどの光には十分気をつけましょう。
★シャロークランク。満月+夕方なので色は絶対に白やチャート等明る いもの。RC1.5が標準で、濁りがあるとFlat Mini SR。表 層で食わせたいときはFat CB BDS 1などを使用しています。
★ロッドは柔らかめで、魚が走ってから強くフッキングさせます。
3月5日。暖かい日が続いた最終日(水温が高いほうで安 定)。mixiという日記サイトで、宣言フィッシングを敢行。(mixiされてる方は『小川健太郎』で探してください。)
あきらか60をバラした次のキャストで52cm! 後輩ベーカリーくん。
東播の野池群で、水を抜かれていなさそうなところに適当に入りました。前日の4日に、まず濁った池で55cm級バラシで別の池 (クリア)にて一投で55cm(1.9kg/RC2.5/丸呑み)を釣 り、同行の後輩はRC1.5で、見るからにロクマルをバラしして52cm (1.8kg/丸呑み)。
1投目でRC2.5を吸い込んだ55cm。残念ながら2kgなかった。
これは行けると踏んで、翌日予告を出しました。同行者を募りましたが、急な話で誰もおらずノ動きが制限されても釣れる場所はわかっているので、カメラで三脚セッ トして、釣れたらすぐ撮れるようにしました。結果ノ前日釣ったほうの池で55cm(2.2kg/これは自作Fミ ノー/丸呑み)。バラした池で、そのバラした55クラスと見られる個体55cm(2.4kg/RC1.5/丸呑み)と50cm(1.7kg/ Flat Mini SR/口の外付近掛かり)。日没手前の一瞬の勝負なのでこの三尾で試合終了。太陽が沈んで赤い満月が出てきました。毎年、月が出たら不思議とサイズが落ちますので夜は釣るだけ寒くて損です。
翌日、上のバスと同じ池。こちらは尻尾が欠けていて2.2kg。The Knife フローティングにて1投目。
アカメのような丸呑みが多いのでリアフックを外したいのですが、外掛 かりもあるので外すのは不安があります。呑んだ魚はエラを少し切って出血したので、撮影前に患部に薬品をかけました。Moonsault CBシリーズのようにリアフックがオフセットしているほうがよいかもしれません。
冒頭ベーカリーの釣った池にてRC1.5で55cmの2.4kg!
ところで、どうして別々の池なのに、僕だけ5cm刻みの魚しか釣れないのでしょうかノ(爆)。2日で55Up3尾50up1尾ならわかりますが、55cmジャスト3尾、50cmジャスト1尾は生まれて初めてです。(笑)
ラスト1投、得意のフラットミニSRで50cm。


小川健太郎
1976年12月8日長崎県生まれ。独自のアイデアと水産学科で得た知識を活かし、釣りからアウトドアまで幅広くメディアで活躍している。年間365日釣行2回の経験をもち、好きな渓流釣りのために体脂肪率5%を維持している。

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